発掘されたカテドラルウィンドとパフクッションのおザブ

先日の日記に書いた、カテドラルウィンドの、ちゃんと手縫いで作ったビンテージおザブが発掘されました☆
そしてパフクッションも☆

今や衣類の一時置き場と化したリクライング機能の死んだソファーのおザブにしてたのですが、ここ何年も入れ替わり立ち代わり積まれた衣類に日の目を見ることなく埋もれていたのでしたw


遡ること20ン年前。。。

現場から離れて本社勤務となり、生まれて初めてOLというものになった時に、浮かれて自分のデスクのおザブを作ったのでした。

手作りしたアームカバーの方は、派手過ぎると却下されましたがwww
同僚のとお揃いで作ったのに(涙)



アームカバーはその後キッチンで使ってましたが、今はゴムが劣化して補修待ちン年目の隠居状態ですw

で、デスクのおザブはお客様の目に触れないと言うことで何を作っても免れていましたから、次々と新作を作っていました。



飾りの木綿の生地の部分はキレイなのですが、土台の青い部分は劣化して小汚く変色してます。



裏側も同じ生地ですが、摩擦もないし紫外線も当たらないので変色は免れてるようです。

このハギレをくれたのは、高松時代勤務していた縫製工場で、スプリングコートを裁断したあまりなのですが、ポケット部分だったので扱いやすく今日も手元に残っています。



そうそう、これで姪っ子の玉入れのおもちゃも縫ったわね♪


そしてこれが同じくスプリングコートの生地を使ったパフクッションです。
これは表布にタックを入れて綿を詰めるものなので、ミシンで縫い合わせてから裏地に切れ目を入れました。



このかわいい生地、いつどこで買ったんだろうと思ってたら、会社の近くにあった、大塚屋さんだったのを思い出しました☆
一階がコットン布地、二階が婦人服地・裏地・芯地・ミシン、三階が特選服地・ホビー服地、四階がカーテン地・インテリア布地、五階が洋裁付属品・手芸付属品という生地のデパートでした☆



ニワトリLOVE♪